おはようございます！

 

昨日はたまたま「ビリギャル」著者の坪田先生の動画が出てきて見入ってしまいました。

 

有名な話で映画化もされた

 

「学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話」

 

なぜそこまでやれたのか？

可能性を引き出せたのか？

 

その考え方、教育の仕方がやっぱり本質だなって感じましたね！

 

まず最初に言っていたのは

 

「やればできる」という言葉はあまり使わない方がいい！

 

よく前向きな言葉として捉えられているけど、やってもできないことは必ずある！

 

それを考えたら正しくは、、、

 

「やればできる」

 

ではなく、、、

 

「やればのびる」

 

ということ！

 

成功ではなく成長を目指した方がいいということ！

 

あとは

 

「人に迷惑をかけない」

 

というのは無理なんだということ！

生きてる以上ゴミは出るし、誰かの負担になるし、どこかで迷惑はかけてしまう。

 

概念としては「失敗したらダメ」とイコールになるのでこれは人を消極的にさせる言葉でもある！

 

なので正しくは、、、

 

迷惑はお互い様！

その分、困っている人を助けなさい

 

ということ！

 

ちょっとした言葉や考え方の違いだけで結果が大きく変わってくる！

これは子供だけではなく、あらゆる分野で生かされることなんだと言われていました。

 

なるほどなって思いましたね〜！

 

あと今の私自身に響いたのは、、、

 

自分のことを理解しようとしてくれる人に対して人は素直になる

 

ということ！

 

やっぱこの坪田先生の言葉ってすごく深く深く人の心をついてきますね！

 

なんででしょうね？？

 

経験とか結果だけではなく、その人の想いも乗っかって心に響いてくる感じがします。

 

まさに「影響力」というものなのかもしれませんね！

 

これを私自身も身につけていきたいと思ったし、いろいろ気づかされることがありました。

 

会社でもどこを優先して何を大切にするのか？

これがバラバラで向いている方向が全然違うのでここを埋めていきたいですね！

時間はかかるかもしれませんが、少しずつコミュニケーションを取りながらやっていくしかない！

 

一人だったら何やってもいいんです！

全部自分で責任とればいいだけなんで、、、

 

会社という組織でたくさんの人に協力してもらってこそのモノ作りをしています。

相手がどうとかではなく、まずは私自身が柔軟に変化していくとこから一歩踏み込んでいきたいと思います！

 

 

いつも読んで頂きありがとうございます。

今日も一日喜んで生きましょう！