いやあ〜嬉しかったですね！

財布ってほぼ毎日使うし、必ずどこにでも持っていくもの！

その一部に関われるというかお客様の生活の一部として認められたような感覚。

 

こんな嬉しいことはありません！

 

この感情を味わいたくて自分は身近な感じてもらえるモノ作りをしています。

 

弊社は帯だけを６０年間作り続けてきました。

もちろんそれは素晴らしいことで簡単なことじゃないし、真似できることじゃない！

 

でも、時代の流れからどう考えても全盛期だった昭和５０年前後の頃よりも伸びていくことはない！

大量生産→大量出荷で売上を上げる時代はもう終わったと言われています。

 

これから作られるすべてのモノ、サービスは選ばれる時代になってきました。

しかも、品質も機能も大きく変わらないし、差別化が難しい！

 

じゃあどうやって選ぶのか？？

 

これをキンコン西野さんは毎回はっきりと断言して言っています。

 

 

要するに最終的には、、、

 

を見て選ぶと言っています。

 

もちろん人それぞれいろんな考え方や売る手法や分析したデータで考えている人もいる！

だからこの考え方は有名な人だからこその意見だし、世界ブランドのみが対象になるような理想論だと言われることもあります。

 

実際にいろいろ言われていますが、、、

やはり自分は何を言われても、ここの理想を追い求めてやっていきたい！

 

すぐには結果は出ないかもしれない！

でも、今やり続けて少しずついろんなものが見え始めてきたところなんです。

キンコン西野さんも今回の「えんとつ町のプペル」の映画を完成させるまで８年！

その先の絵本の初めからたどると１２年だそうです。

 

気が遠くなる年月ですよね！

 

その西野さんのヒストリーにタイトルをつけていました。

 

１２年夢を信じ抜いた男の死闘

 

最高にかっこいいですよね！！

年月が長ければ長いほど、より説得力や言葉の重みやいろんな想いが乗っかってきます。

 

自分は本格的にチャレンジをし始めてまだ３年、、、

ようやく一つの小さな小さな山を越えて第２章に入ったような感覚です。

 

まだまだ先は長い！

 

自分のチャレンジ人生はまだまだ続きます！！

長い目で見て楽しむしかないですね！！

 

さあ今年もあと１０日となりました。

 

２０２０年最高のいい締めくくりをするために日々楽しんでやっていきたいと思います。

 

いつも読んで頂きありがとうございます。

今日も一日喜んで生きましょう！