おはようございます！

先週の金曜日は、福岡市博多区にある聖福寺にて

満田弥三右衛門（みつだやざえもん）月命日法要

がありました。

１２４１年に１３世紀に中国・宋へ渡った博多商人・満田弥三右衛門（みつだやざえもん）が、宋から持ち帰った織物の技法が博多織のルーツ担っています。

いわゆる博多織の創始者です。

自分は昨年から参加させて頂いていますが、、、

改めてこの人から今世まで繋がっている博多織という素晴らしい伝統的な技法に関わらせて頂いていること！

大げさかもしれませんが、、、

選ばれし者という感じがしました。

今の自分があるのもこの偉大な満田弥三右衛門（みつだやざえもん）さんのおかげです！

約７８０年前の偉大な人とこの時間だけ少しでも繋がれることに、、、

喜びと感謝

を感じる瞬間でしたね！

ありがとうございます！

これからもこの創始者の方に少しでも喜んでもらえるような発信をしていきたいと気持ちを新たにしました。

博多織を担い、伝統を継承していくためにみんなで協力しながら誇りを持ってやっていきたい！

「博多織」という日本の伝統工芸品

業界全体が厳しい状況ですが、これは大きな変化をするチャンスです！

しっかりと全てを受け入れて全ての出来事を楽しんで乗り越えていきたい！

本質的な残すべきところはしっかり継承しながら時代の流れに柔軟に対応しながら進化していきたいと思います！

自分にできること

自分だからやれること

それを追求し続けていきます！

それが自分に与えられた使命だと思うし、可能性はめちゃめちゃ感じます！

いつも読んで頂きありがとうございます！

今日も１日喜んで生きましょう！

日本の伝統工芸品である博多織というものを見てもらい、知ってもらい、喜んでもらいたいと思っています。

これからも、、、

たくさんの人に喜んでもらえるモノ作り

たくさんの人のお役に立てるモノ作り

を心を尽くしてやっていきたいと思います。